落日落水
夏至が過ぎた。
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6月は気が滅入るような悲しいイベントばかりで、メンタル回復に時間が掛かった。
休日も体が動かずスマホを見る気力しかなかった。
で、目についたこの本をKindle Unlimitedで読んだ。
そしたら、子供の頃親戚の人から貰った漂流記*1を熱中して読んでいたのを思い出して、本を1番楽しく読んでた時の感覚が蘇ってきた。
いつの間にか長い文章を読むのが億劫に感じるようになっていたけれど、自分に合う本はどこかにあって、それを探すのも読むのも楽しいのだ。何より消極的で余計なことを考えるよりも長い文字で脳味噌のメモリに負荷をかけてる方が気分が良いという結論になり久々に長い時間本を読んでいる。
気が向いたら読んだ本のリストでも作ろうかしら。