勘でつくるミャンマーカレー
ハーフサイズのゴールデンウィークのはじまり。
昨日の夜はカレーを作りました。
この前食べたカレーがとてもおいしかったので、ウェッターヒンというミャンマーのポークカレーをやってみることにしました。勘で。
玉ねぎしょうがにんにく唐辛子を多めの油で炒める。多めの油がポイントらしい。
今回は癖の少ない菜種油を使いました。
炒まってきたら、ターメリックとナンプラーで下味をつけておいた豚肉とその他のスパイス(コリアンダー、シナモン、クローブ、パプリカ、チリペッパー、レモングラス、ライムリーフ)を入れて混ぜる。種類も量も勘…というより当てずっぽう。
トマト缶半分と水200mlとチキンスープを入れて煮詰める。
この時の香りはトムヤムクンそっくり。
スゴイ油。実際スゴイ。
食べましょ。
豚肉が柔らかく食べられておいしい。
油のせいか思ったよりも刺激は少なく穏やかな味。こってりしているのでご飯が進みます。
次回は玉ねぎ多め、ターメリック、チリ、油はちょっと少なめでチャレンジしたい。